7月6日(土)〜7 日(日)に開催された『名古屋レインボープライド2019』のレポートをさせていただきます。
会場は「オアシス21 銀河の広場」。名古屋市の中心部、栄エリアにある立体型公園です。水をたたえたガラスの大屋根、芝生広場、バスターミナル、各種ショップがあります。今、流行のタピオカのお店や夏季限定のカキ氷店には、行列ができていました。水をたたえたガラスの大屋根の下に、ステージ、ブースが並び、名古屋レインボープライド(NRP)が開催されました。
2017 年9月の『虹色どまんなかパレード&名古屋レインボーウィーク』以来、2年ぶりに名古屋にレインボーパレードとイベントが帰ってきました(レインボーなごや主催のミニパレードは2018年5月と12 月、2019年5月に開催されました)。
週間天気予報では、7月6日と7日に雨マークがついていましたが、当日は雲はあったものの見事に晴れ、気温も上昇し、真夏日となりました。
『名古屋レインボープライド2019』は、「名古屋からSDGsで世界をつなぐ!」を合言葉にしたイベントの一環として、名古屋青年会議所とフィリピンフェス東海との共催という形で実施されました。
●SDGsとは?
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
■出展ブース紹介
7月6日、7日の両日、会場の「オアシス21 銀河の広場」には、NPO、企業、ボランティア団体など、バラエティに富んだブースが並びました。昔懐かしい射撃や、レインボーグッズ販売、活動紹介、商品展示など、それぞれのブースでさまざまな催しが行われていました。全てではないのですが、写真とともに紹介したいと思います。
●ブースの詳細はこちら
https://www.nagoyarainbowpride.com/booth2/