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代々木公園野外ステージに
パフォーマーが集結!!!

東京を中心とした日本全国各地から、
代々木公園野外ステージにパフォーマーが集結!!!
LGBT・アライ、ジャンルを超えた花が咲く2日間。
カラフル&FESTAなステージをお楽しみください。


<TRP2019公式ソングが決定!>

m-flo(4/28出演)とTRP2019のコラボレーション!
東京レインボープライド初の「公式ソング」誕生!
東京レインボープライド2019 公式ソング
m-flo / 「No Question 〜TOKYO RAINBOW PRIDE REMIX〜
 Remixed by Mitsunori Ikeda」

m-flo×TRP Special M.V.

m-floからの動画コメント


総合司会

ブルボンヌ

 女装パフォーマー/ライター
 1971年生まれ、岐阜県出身。早稲田大学文学部在学中の1990年、ゲイのためのパソコン通信ネットを立ち上げる。
 ゲイ雑誌『Badi』の主幹編集時には、誌面でゲイ当事者の顔出しや神前ウェディング、代議士へのインタビューなどを企画。同時に女装パフォーマー集団を主宰し、現在は新宿2丁目のセクシュアリティMIXバー「Campy!bar」グループをプロデュース。
 NHK EテレのLGBT・女性問題を扱う番組や、オネエキャラクターとしてのバラエティ・情報番組、YBSラジオ『キックス』金曜パーソナリティ、TVK『TIARY TV』レギュラーMCなど出演中。「プレジデントウーマン」「LDK」「Docomo映画」「au人生相談」などの雑誌・Webメディアに連載。映画のトークショー出演やパンフレットへの寄稿。
 Google、Amazon、Yahoo!、電通、運輸労連などの企業内セミナー、全国自治体や大学・高校でのLGBTや性の問題に関する講演活動と、東京・九州・沖縄など全国のプライドイベントでのMCも務める。

阿部知代(あべちよ)

 株式会社フジテレビジョン報道局所属。
 アナウンサーとして入社しニュースからアート番組、バラエティまで幅広く担当する一方、パリとNYに赴任する。ゲイやレズビアン、バイセクシュアルの友人も多く、NY駐在中に全米で同性婚が認められるというニュースを喜びをもって伝える。帰国後に報道局に異動、 ネットチャンネル「ホウドウキョク」で『LGBT LIFE』というコーナーを立ち上げ、 毎回スタジオから当事者の生の声を配信する。
 TRP代表理事の杉山文野とは十数年前に原宿の中華料理店で偶然隣合わせ、以来トランスジェンダーについても学ぶ。 杉山から声をかけられ2016年からTRPのオープニングやステージ司会を務め、 更に多くの友人を得るとともにスーパーアライを目指している。
 ☆フジテレビとお台場エリアの施設・企業は、今年もTRPに合わせレインボーライトアップを実施!

Time Table

タイムテーブル

4/28(Sun) 12:00~19:00

12:00
オープニング
新虹
Lydia
12:35
シンポジウム
「家族法の活用~医療同意×相続×後見~」
 ~13:35
13:50
LYLA BOOPS
全⼒!歌劇団
チゲ子☆アンドロイドNH
DoGaluuu ~14:55
16:10
大使館スピーチ ~16:30
16:45
清貴
GAYSHAGALS
DRAG QUEEN SHOW ~18:15
18:30
m-flo
19:00
クロージング

*出演の時間は目安です。ステージの進行状況によって前後することがあります。

Lineup

m-flo

98年にインターナショナルスクールの同級生だった
☆TakuとVERBALの2人で活動をスタート。

後に、ヴォーカルとしてLISAが加入し、m-floとして本格的に始動。
同年にインディーズからリリースした「The Way We Were」は驚異的なセールスを記録。

99年7月に1stマキシシングル「the tripod e.p.」でメジャーデビュー、
オリコン初登場でいきなり9位をマークした。
その後も快進撃を続け、シングル12枚、
オリジナルアルバム2枚をリリースし大ヒットをおさめた。

2nd ALBUM「EXPO EXPO」に至っては80万枚のセールスを樹立し、
日本の音楽シーンに強烈なインパクトを与えた。
02年にLISAがソロ活動に専念するため、惜しまれながら脱退を決断。

03年、VERBALと☆Takuの2人となったm-floは、
さまざまなアーティストとコラボしていくという”Loves”シリーズで
日本の音楽史に“featuring”という概念を定着させた。

05年には日本武道館でのワンマンライブを、
07年には横浜アリーナ公演をかつてないほどのスケールで大成功させる。
また”ROCK IN JAPAN FESTIVAL”や”SUMMER SONIC”などのステージにも登場するなど、
アンダーグランドからオーバーグラウンドまで、縦横無尽な活動で、
日本の音楽シーンに新たな風を吹き込んだ。

08年、41組とのコラボレーションを実現した”Loves”シリーズに終止符を打ち、
新たな可能性を求め、プロデュースやリミックス、DJ、また自身のブランドや
別ユニットなど個々の活動で活躍していた。

そして2017年。

日本を代表する最強のトライポッド「m-flo」が15年振りに
LISA・VERBAL・☆Taku Takahashiのオリジナルメンバーで完全復活!!

In 1998, Taku, VERBAL and LISA formed m-flo and independently released “The Way We Were” to stunning success. In 1999, they made their major debut with “the tripod e.p.” which debuted 9th on the ORICON Chart. They released 12 singles and 2 albums resulting in consecutive hits. Their 2nd album “EXPO EXPO” sold 800k copies and impacted the Japan music scene. Following a departure to focus on solo activities in December 2017, LISA returned to m-flo after 15 years. m-flo celebrated their 20th debut anniversary in 2018 and once again brings fresh air into Japanese mainstream music.

In 1998, ☆Taku, VERBAL and LISA formed m-flo and independently released “The Way We Were” to stunning success. In 1999, they made their major debut with “the tripod e.p.” which debuted 9th on the ORICON Chart. They released 12 singles and 2 albums resulting in consecutive hits. Their 2nd album “EXPO EXPO” sold 800k copies and impacted the Japan music scene. Following a departure to focus on solo activities in December 2017, LISA returned to m-flo after 15 years. m-flo celebrated their 20th debut anniversary in 2018 and once again brings fresh air into Japanese mainstream music.

☆Taku Takahashi: http://www.instagram.com/takudj

VERBAL: http://www.instagram.com/verbal_ambush

LISA: http://www.instagram.com/real_lisa_gn

清貴

17才でデビュー後、3rdシングル「The Only One 」が40万枚の大ヒット。
その後渡米し、全米最大のゴスペルイベントで4万人の頂点に立つ。
5年間に及ぶアメリカでの音楽活動を経て、2015年帰国後、自身がLGBT である事をカミングアウトアウト。当事者である人々の共感を呼び、話題となる。
またリオ、平昌パラリンピックのフジテレビ系列テーマソングを手掛け多くのパラアスリート達に勇気と希望を与えている。
2020年に向け日本が変わろうとしている今、時代が必要としているシンガーである。

GAYSHA GALs

「二丁目から世界へ」をコンセプトにDRAG QUEEN×ASOBISYSTEMのコラボによりデビュー。メンバーはバブリーナ、バンザイきょう子、穴野をしる子、きよゑの4人。底抜けに元気な彼女たちは、ちょっぴり大人なスパイスとそれぞれの個性を武器に、独自のエンターテイメントと、一度見たら脳裏に焼き付いて離れないとパフォーマンスで人々を魅了する。
https://asobisystem.com/talent/gaysha-gals/

DoGaluuu

 ダンススクールで意気投合したKimi助とマイコの2人が、2015年より活動を開始したダンス&ボーカルユニット。
 「アラサーだって元気なのだ」という気持ちがはち切れんばかりにステージではっちゃけ、会場を一体にしようと奮闘するパフォーマンスが売り。ノリの良いオリジナル曲を持ち合わせながら、時には歌謡曲やアニソンなど、様々なジャンルのカバー曲を織り交ぜたパフォーマンスで、現在も関東を中心にライブ活動をおこなっている。

新宿エイサー 新虹

沖縄の伝統芸能であるエイサー。
新宿エイサー新虹(アラヌージ)は2006年結成、現在は関東・関西・沖縄と全国各地で活動する。

身体の中心まで響く力強い太鼓、空手の型をモチーフとした勇壮な手踊り、沖縄伝統楽器の三線(さんしん 蛇味線)で、東京レインボープライドを初め東京レインボー祭り、関西のレインボーフェスタ!、レインボーマーチ札幌など多くのLGBTイベントへ出演し華を添える。

「いちゃりば ちょーでぇ TRP2019うてぃ まじゅん あしばな」
(一度会えば兄弟、TRP2019で一緒に遊びましょう)

Lydia

シンガーソングライター。静岡県出身。フィリピン人の母と日本人の父の間に生まれる。
映画「DREAMGIRLS」に感銘を受け、SOUL MUSICに出会う。16歳から作詞作曲を始め、静岡県内のクラブや都内のライブハウスで活動。20歳を迎えると同時にNYで歌手修行を行う為渡米し、ヴィレッジバンガードでのオープンマイクにも参加。帰国後すぐに上京し、以降都内を拠点に「愛をそばに感じる歌」そして「孤独」をテーマに活動している。

テレビ静岡/静岡朝日テレビやK-mixなど県内外のテレビ・ラジオ出演なども多くこなし、2016年6月から放送されているALC MOTORS GROUPのCM曲として、自身が歌う「You are my special」が起用されている他、ランドセルで有名な池田屋テレビ2017年TVCMでも「Family」が起用される。また2017年9月自身初となるE.P「FAMILY E.P.」を配信限定でリリースし、2018年3月にはフルアルバム「LOVE IS HERE」を全国流通で発売。

LYLA BOOPS

カリフォルニア ロサンゼルスに音楽留学していたメンバーを中心に結成されたサーフミクスチャーバンド。「海」をキーワードとし、POPなメロディーにグルーヴィーなサウンドが特徴。過去様々なバンドコンテストで優勝、入賞を果たし2017年にはサマソニにも出場。

2018年、現在はVo.俊(Toshi)とサポートメンバーで都内、神奈川、そして、俊の出身地でもある三浦海岸を中心に活動中。

チゲ子☆アンドロイドNH

ニューハーフ型アンドロイドのリップシンクアーティスト。
2014年製造。関西弁。少しポンコツ。
場末のショーパブ&ライブをコンセプトに
ダンサーを引き連れて都内でライブ活動中です。

【ラジオ】
第1・3火曜日18:00~
市川うららFM 83.0MHz
「チゲ子のギラギラ♂♀ニューハーフ」

全力!歌劇団

2018年1月にLGBTだけのエンタメ集団としてデビュー。 デビューライブは新宿・シアターモリエールで9日間14回公演という異例の規模で大成功に終わり観客からは「素人集団だと思いなめていました。ごめんなさい。」 「観ているうちに、これって自分のことだって気づきアンコールでは涙が止まらなかった。」 など、多くの熱い共感を得た。古典落語をベースにした時空を超えたオリジナルストーリーに音楽をハイブリッド。 9人のメンバーで繰り広げる歌あり、ダンスあり、笑いあり、涙ありのミュージカルバージョンとフロントの4人がダンス&ボーカルユニットとして活動する音楽バージョンの2タイプで活動。注目を集めている。

DRAGQUEEN SHOW TIME

勢いのあるエネルギッシュな若手から、東京が世界に誇るベテランクィーンまで、総勢6名のドラァグクィーンによるショウタイム。笑いあり涙あり(?)のステージは必見!!

■オナン・スペルマーメイド

■肉乃小路ニクヨ

■リル・グランビッチ

■サーシャBサバンナ

■イズミ・セクシー

■ピーニャ ニーニャ

[シンポジウム]

家族法の活用~医療同意×相続×後見~
4月28日(日)12時30分~13時30分

いつかトラブルにあう前に、知っておきたい意外と身近な法律の話。
“法律上”の家族ではないからこそ、自分がどうしたいかの意思を表示することが大切。
「自分に手術が必要になったとき、誰にその同意をしてもらいたいか」「自分が急に病院へ運ばれたとき、誰に最初に連絡をしてもらいたいか」「自分が死んでしまったとき、誰に自分の持っている財産を残したいか」「自分に判断能力がなくなってしまったとき、誰に自分の代わりに物事の判断をしてもらいたいか」
実例をもとに、これからできる具体的な方法が何かを今、考える。

シンポジスト:山下敏雅(LGBT支援法律家ネットワーク有志 弁護士)
       中村貴寿(日本司法書士会連合会 司法書士)
       大江千束(同性パートナーシップ・ネット共同代表)
モデレーター:エスムラルダ

主催:特定非営利活動法人東京レインボープライド
後援:日本司法書士会連合会
   LGBT支援法律家ネットワーク有志
   同性パートナーシップ・ネット

Time Table

タイムテーブル

4/29(Mon) 12:00~18:00

11:50
オープニング
12:00
中村 中
八方不美人 ~12:45
12:55
さかいゆう ~13:20
13:40
佐藤タイジ+辻コースケ ~14:05
14:15
RYUCHELL(りゅうちぇる) ~14:30
14:50
青山テルマ ~15:15
16:05
水曜日のカンパネラ ~16:30
16:50
清水ミチコ ~17:10
17:20
星屑スキャット ~17:45
17:45
クロージング

*出演の時間は目安です。ステージの進行状況によって前後することがあります。

Lineup

青山テルマ

1987年10月27日生まれ、B型、奈良県出身。
トリニダード・トバゴ人と日本人のクォーター。
3歳の頃にジャネット・ジャクソン「リズムネイション」のPVに興味を示しテープが伸びきってしまうまで観続けたという。
10歳の頃から歌う事の楽しさに目覚めゴスペルを習い始める。
小学校6年生までインターナショナルスクールで過ごしたのち、家族と共にLAへ移住。
2002年夏、日本に一時帰国した際に音楽関係者から声をかけられた事を機に日本でのメジャーデビューを夢見る。
その年の冬には拠点を東京へと移し、インタ-ナショナルハイスクール(調布)に通いながらヴォイストレーニングを強化。
2007年9月5日にシングル「ONE WAY」でメジャーデビューを果たす。
キュートな容姿を備えつつ、鮮明かつパワフル、そして感情豊かな歌声を絶妙にコントロールする。実力派シンガーである。
また、ファッションやグラフィック、アートと多趣味であり、そのセンスは同世代の女性からカリスマ的な支持を得ている。Instagram のフォロワーは現在108万超。
音楽・ファッション・カルチャーを題材としたフリーペーパー「DREAM PAPER」(6万部発行)の編集長をつとめるなど、幅広く活躍中。

さかいゆう

高知県出身。
高校卒業後、18歳の時に突如音楽に目覚め、20歳で上京。22 歳の時、単身でLA に渡り独学でピアノを始める。
唯一無二の歌声と、SOUL・R&B・JAZZ・ゴスペル・ROCKなど幅広い音楽的バックグラウンドをポップスへと昇華させる、オリジナリティ溢れるサウンドが魅力の男性シンガーソングライター。
2009年10月7日にシングル「ストーリー」でメジャー・デビュー。
同楽曲が全国のFMラジオ43局でパワープレイを獲得し、前人未到の新記録となる。
更に、AMラジオ局やCS音楽専門チャンネルでもパワープレイを獲得し一躍話題となる。
2014年1月にはTVCMに起用され、話題となった楽曲「薔薇とローズ」を含む通算3作目となるオリジナルアルバム「Coming Up Roses」が発売になった。
このアルバムはオリコンデイリーチャート5位を記録。 2015年2月、RHYMESTER、KREVA、秦 基博ら豪華アーティストとの共演楽曲を収録した初のコラボアルバム「さかいゆうといっしょ」をリリース。
2017年には新ライブシリーズ“FREE-FORM 6月26日(月)よみうり大手町ホール、8月23日(水)渋谷WWW X、11月20日(月)TSUTAYA O-EASTの3公演が成功に終わった。
またSMAP、Sexy Zone、板本真綾,小泉今日子,新妻聖子、土岐麻子、薬師丸ひろ子等多くのアーティストに楽曲提供をおこなっている。
2018年6月20日には、EP「Fight & Kiss」をリリース。iTunesのR&Bチャートにて1位を獲得した。

佐藤タイジ+辻コースケ

■■佐藤タイジ■■
(シアターブルック・THE SOLAR BUDOKAN主宰)
徳島県出身。ギターボーカル日本代表。

太陽光発電システムによるロックフェス
「THE SOLAR BUDOKAN(since 2012)」の主宰者。
日本の音楽界と再生エネルギー界を牽引する稀有なモジャモジャ頭。
「ロックスター」「ファンキー最高責任者」は彼の代名詞。
’86、シアターブルック結成。
’91、RedHotChili Peppersのフロントアクト。
’95、EPICからデビュー。
「ありったけの愛」がJ-WAVE.FM802など主要FM局でヘビーローテーション。
ちなみに太陽の愛を歌ったこの曲を歌い続けたことが「THE SOLAR BUDOKAN」の
アイデアの源泉。この他、クラブ系ユニット「The SunPaulo」ではエレクトロ。
加山雄三率いる「The King All Stars」では主要メンバー。
堂本剛のサポートなど活動の範囲は広い。
そして高円寺阿波おどりとのコラボ「佐藤タイジ&華純連」は
日本の音楽史の転換点となる壮大なプロジェクト。
楽曲「踊らなソンソン」はiTunes.Spotifyなどで絶賛配信中。
佐藤タイジは間違いなく日本代表ロックスターなのだ!

■佐藤タイジ HP
http://www.taijinho.com/
■シアターブルック HP
http://www.theatrebrook.com/
■THE SOLAR BUDOKAN HP
http://solarbudokan.com/

■■辻コースケ/KOSUKE TSUJI■■
辻コースケ
Percussion

4度のアフリカ~ケニアでの修行を経て、2003~2011年basis recordsより
ソロ作品『enda safari』を含む7枚のリーダーアルバムをリリース。
2010年GONTITIのゴンザレス三上とのDuo「smoked salmon railway machine 」を結成。『SEIZA 』リリース。
2013年勝井祐二×沼澤尚×辻コースケ『Live at NAVARO』リリース。

ソロでの活動の他、goma&the jungle rhythm section 、カセットコンロス、
Orquesta Nudge! Nudge!、のメンバーであり、GONTITI 、DJ井上薫、
沼澤尚、勝井祐二、佐藤タイジ、照井利幸、椎野恭一、森俊之、Leyona 、
Anyango、JEFF MILLSなど様々なジャンルの音楽家と活動中。

辻コースケofficial HP : http://www.tsujikosuke.com/

清水ミチコ

岐阜県高山市出身。学生時代よりラジオ『オールナイト・ニッポン』、雑誌『ビックリハウス』等に投稿。1983年、ラジオ番組の構成作家を始める。次第に出演機会も増え、翌年からはテレビCMの声のキャラクターを務め始める。1986年、渋谷ジァンジァンにて初ライブ。1987年、フジテレビ系『笑っていいとも!』レギュラーとして全国区デビューを果たす。また、同年12月発売『幸せの骨頂』でCDデビュー。翌1988年スタートの『夢で逢えたら』にはダウンタウン、ウッチャンナンチャン、野沢直子とともにレギュラー出演、「伊集院みどり」のキャラクターが大ブレイク。以後、独特のモノマネと上質な音楽パロディで注目され、テレビ、ラジオ、映画、エッセイ、CD制作等、幅広い分野で活躍中。毎年の武道館単独公演も恒例となっている。近著に酒井順子氏とのリレーエッセイ集『芸と能』(幻冬舎)、『顔マネ辞典』(宝島社)、CDに『趣味の演芸』(ソニーミュージック)、DVDに『私という他人』(ソニーミュージック)などがある。

水曜日のカンパネラ

2013年からコムアイを主演とするユニットとして始動。
メンバーはコムアイ(主演)、ケンモチヒデフミ(音楽)、Dir.F(その他)の3人だが、表に出るのは主演のコムアイのみとなっている。日常から浮遊した世界観をハウス、テクノ、チルアウトを踏襲した謎多きサウンドにフワフワ透明なコムアイの不思議なボイスで唯一無二の楽曲をお届け中。
2019年4月3日、屋久島とのコラボレーションをもとに制作した新EP「YAKUSHIMA TREASURE」をリリース。
主演のコムアイは、VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017を授賞するなど、音楽活動の他にも、モデルや役者と様々なジャンルで活躍。国内、海外問わず活動の幅を広げている。
その土地や人々と呼応して創り上げるライブパフォーマンスは必見。

中村 中

歌手・作詞作曲家・役者

シングル「汚れた下着」(’06)でデビュー。2ndシングル「友達の詩」(’06)のリリース時にトランスジェンダーであることをカミングアウト。
4thアルバム『少年少女』(’10)が『第52回 輝く!日本レコード大賞』にて優秀アルバム賞を受賞。最新作はアルバム『るつぼ』(’18)。

戸田恵子、岩崎宏美、研ナオコ、八代亜紀、大竹しのぶ、藤あや子などの表現者や舞台への詞・曲提供も行う。

役者としての近年の出演作は『ベター・ハーフ』(作/演・鴻上尚史)、『夜会vol18/19 橋の下のアルカディア』(作/演・中島みゆき)、『HEDWIG and the ANGRY INCH SPECIAL SHOW』(演・ヨリコ ジュン)、『毛皮のマリー』(演・寺山偏陸)など。
次回出演作はKAKUTA第28回公演『らぶゆ』(作/演・桑原裕子) 6/2〜9 下北沢・本多劇場にて。

八方不美人

作詞家・及川眠子、作曲家・中崎英也の全面プロデュースにより誕生した、
個性のまったく異なる三人のドラァグクイーン(エスムラルダ、ドリアン・ロロブリジーダ、ちあきホイみ)からなる新宿二丁目発ディーヴァ・ユニット。
2018年12月、デビューミニアルバム『八方不美人』をリリースし、各種イベント、メディア等に出演。
2019年夏、セカンドミニアルバムをリリース予定。Twitter/Instagram:@HappoFuBijin

星屑スキャット

2005年結成。 ミッツ・マングローブ、ギャランティ-ク和恵、メイリー・ムーの 女装歌手3人によるポップス・歌謡曲グループ。 新宿2丁目を中心に、全国各地でのイベントやコンサート出演を経て、 2012年『マグネット・ジョーに気をつけろ』でメジャーデビュー。 以降も、時代やジャンルを超えた楽曲をリリースしながら、 洗練されたハーモニーと煌びやかな世界観で、よりエンタテインメント性を高め その活動はさらなる広がりを見せている。
昨年夏の『The Covers』(NHK BSプレミアム)に おける歌唱が話題を集め、
2017年4月より同番組にレギュラー出演中。 最新アルバム「化粧室」を2018年4月25日に発売。

RYUCHELL(りゅうちぇる)

1995年9月29日、沖縄生まれ。「普通」の男の子像からはみ出している自分に、生きづらさを感じていた学生時代。
その状況を変えたいという気持ちからTwitterを始め、偽りない自分を発信し始める。
高校卒業後、どんな個性も受け止めてくれる街「原宿」に上京し、ありのままの自分を表現していくことを決意。
オリジナリティあふれるファッションセンスで、ショップ店員をするかたわら読者モデルとして活躍。
その後、テレビのバラエティ番組出演をきっかけに、奔放なキャラクターで全国区のタレントとなる。
討論番組へ出演した際に、自分の意見への共感が励みとなり、それ以来メッセージを詞にして書き溜めるように。
そして2018年2月、その想いをより広く伝えるために、「自分の色を取り戻そう」をテーマにした楽曲「Hands up!! If you’re Awesome」でVirgin Musicよりデビュー。
同年7月には愛妻ぺことの間に長男が誕生し、性別にとらわれない子育てのスタイルが、SNSやメディアを通じて”新しい世代の家族像”として注目の的に。
同年9月にはこれまでの様々な活動が認められ、「渋谷ダイバーシティエバンジェリスト」に就任。
2019年4月10日には、”いろんな生き方があっていいんだよ”というメッセージを体現するような音楽とビジュアルがつまったデビューアルバム「SUPER CANDY BOY」をCDリリース。

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