いずれ直面するであろう、親の介護。さらにLGBT当事者は、“結婚していない単身者”との認識から、家族の中で「介護の担い手」と期待されることも。
あるレズビアンAさん(37歳)は、がん末期の母親の介護を自宅で行った。働きながら、介護保険サービスなどを活用し、母親の希望する「ここで過ごしたい」を実現したという。
今回はAさんの体験談をふまえて、仕事と介護の両立、お金のこと、また同性パートナーの関わりなど、LGBTにとっての親の介護について専門家や皆さまと一緒に考えていきます。
イベント名 | 親の介護 ×LGBT〜仕事・お金・心がまえ〜 |
開催日時 | 5月1日(水・祝)16:00-18:00 |
参加費 | 2,000円 |
定員 | 26人 |
対象 | セクシュアリティ制限無し |
参加方法 | 事前申込必須 |
会場 | ブルーオーシャンカフェ 東京都江東区住吉2-2-4 |
主催 | ブルーオーシャンカフェ |