2018.11.26〜2019.07.08
2019.01.28〜2019.07.18
2019.07.18
2018.09.25
大阪で法律事務所を営む南和行さんと吉田昌史さんはゲイの弁護士カップル。人呼んで「弁護士夫夫(ふうふ)」。彼らのもとには全国から“困っている人たち”が相談にやってくる。セクシュアル・マイノリティをはじめ、養護が必要な子どもたちや戸籍のない人、「君が代不起立」で処分された先生、女性器...
2018.09.08
古典作品を斬新な手法で新解釈する英国バレエ界の奇才、マシュー・ボーン。オープンリーゲイでもある彼の『シンデレラ』がこの秋、東京で初めて上演される。それにあたり、ドラァグクイーンであり脚本家でもあるエスムラルダさんが、この作品の魅力や見どころを紹介してくれた。 [...
2018.08.30
1960年代、軍事独裁政権下のブラジル。今のような自由のなかった厳しい時代から、異性装パフォーマー/ドラァグクイーンとして歌い、踊ってきたレジェンドたち。2004年、拠点としていたリオデジャネイロのヒバル・シアター創立70周年となる記念の年に、この劇場から巣立ったディーバたちが集...
2018.05.03
みなさん、連載5回目は「キース・ヘリング物語」の最終章となります。この章では、キース・ヘリングが社会とどう戦っていたのかをお話しします。 キース・ヘリングといえば、ファッションのイメージを連想する人も多いのではないでしょうか。ヘリングは生前、ヴィヴィアン・ウェストウッドやパトリ...
2018.04.06
みなさん、こんにちは。 4回目となるこのコラムでは、キース・ヘリングの取り組んだ、アクティビズム=政治的・社会的な活動についてお話しします。 ヘリングの生きた80年代のアメリカは政治的圧力により貧富の差がますます広がり、ニューヨークは世界有数の犯罪都市ともいわれていました。1...
2018.03.06
1982年、ソーホーの大手画廊トニー・シャフラジでのデビューで、キース・ヘリングは一気にニューヨーク・アートシーンに名を連ねることになりました。画廊のオープニングには、4,000人もの人が押しかけ、巷を騒がせるほどの大盛況でした。観客にはヘリングのクラブ仲間やグラフィティライター...
2018.02.16
みなさん、こんにちは。 東京レインボープライドと中村キース・ヘリング美術館による連載コラム、第1回ではキース・ヘリングの生涯をご紹介いたしました。今回のテーマは「キース・ヘリングとパブリックアート」です。 はじめに、パブリックアートとは、公共の空間に設置される芸術作品を意味し...
2018.01.17
みなさま、新年明けましておめでとうございます。 本コラムは、東京レインボープライドと中村キース・ヘリング美術館のタイアップ企画として、80年代のアメリカ美術を代表するアーティスト、キース・ヘリングの活動を、彼の作品とともに振り返る全5回の連載です。第1回では、キース・ヘリングの...
2017.10.30
今春開催された『TRP2017』のステージの最後を、 情熱的なライブで締め括ってくれた中島美嘉さん。 そのライブ直後に語ってくれた独占インタビューを大公開! インタビュアー:Akira the Hustler(アーティスト) *2017年5月7日 代々木公園野外ステージ楽屋...